松竹伸幸さんの除名撤回裁判の勝利を願う応援隊ブログを立ち上げました
本ブログは、日本共産党から除名処分を受けた松竹伸幸さんが、処分の撤回を求めて起こした裁判での勝利を応援するために立ち上げたブログです。
2024年3月、松竹伸幸さんは日本共産党を相手取り、裁判に立ち上がりました。
応援隊は、松竹伸幸さんの除名撤回裁判勝利を願う一点で仲間を広げていきます。松竹さんの安保自衛隊問題の考えの賛否や共産党に対するスタンスの違いを超えて活動を進めてまいります。
仲間がつどい、学び、広げ、つなげる場ーーそれが松竹伸幸応援隊ブログです。
松竹伸幸さんは、裁判を通じて次の3つのことを強く訴えてまいります。
1つは
松竹さんに対して加えられた「党破壊者」「権力と結託している」
などの事実無根の人権侵害、名誉毀損は許されないことを明らかにする。
2つは
結社の自由は尊重されなければならないが、
結社構成員の言論・出版の自由も最大限尊重されなければならず、
結社の自由に偏重した最高裁判例は変更すべきことを主張する。
3つは
党規約が適正に運用されれば裁判所は原則的に口出しできないというのが判例だが、
松竹さんの除名には規約がふみにじられた瑕疵があることを明らかにする。
裁判に関する情報は、松竹さんご自身が新しく発行をスタートされるメルマガの中で詳しくお伝えしていくことになると思いますが、当ブログでは、裁判に役立つ情報の提供、学習や交流会のご案内などを積極的に進めてまいりますので、ご愛読のほどよろしくお願いします。
松竹伸幸応援隊 隊長 大西誠司
コメント
ブログ開設おめでとうございます。私も微力ながら全力で応援していきたいと思います。
励ましのコメント、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
編集部より
「応援」より「共に戦う」つもりです。
京都市南区・五重ノ塔の東寺南門前に、40年以上在住しています。
松竹氏とは、約30年前(真鍋宗平氏が大山崎町長当選時)、その教訓を学ぶ数人の場でお会いしたことが
あります。
そしてこの1年は、この問題をずっと注目している「東寺の見える町」の住人です。
富田様
コメントありがとうございます。
京の都を住み良い街へと、一貫して歩まれてきた歴史の重みのようなものを感じます。
どうか、引き続き注目をお願いいたします!共に戦いましょう! 編集部より
私は1960年の安保闘争以来、日本共産党を支持し、投票してきました。この10年間、問題意識としてもってきたのは、100年の歴史をもち一貫して反戦・民主のために闘ってきたという日本共産党が、これまた一貫して野党4番手以下にしかいないということです。つまり、日本の誰よりも反戦平和、民主主義のために闘ってきた党への国民の支持も広がらないことは、なぜなのだろう。賢明は日本の有権者は、「共産党はうまいことを言っているが、いざ政権の座についたら、看板を捨てて反国民反平和反民主主義の道をすすむのではないか、という恐れをもっているからだと思います。世界で、「いいことをやっている共産党はないとしかいえないですよね」。これがあからさまに具体化したひとつの事実として松竹さんの問題があるように思えてなりません。日本共産党が本当に国民の民主主義を堅持できるかどうか、の試金石を表現してくれるのではと思います。そういうもろもろの意味をこめて松竹氏の闘いを支持します。もちろん「赤旗」読者は続けますが。
亀貝様
とても含蓄のあるコメントをいただきまして感謝いたします。
松竹さんの裁判の意義は、まさに、日本共産党が本当に国民の民主主義を堅持できる政党として、これからの時代に大きくなっていけるかどうかを、国民の皆さんに見ていただくことにあるように感じます。
共産党を深く愛し、応援される方からも松竹さんの裁判を応援してくださる方がこうして声を上げてくださることは、本当に大切なことだと思います。
どうか、引き続きよろしくお願いいたします。
編集部より
ブログ「ヒラ共産党員のつぶやき」を書いている伊東洋一と言います。ついに始まりましたね。私も力は小さいですが、できるだけ応援していきたいと思います。
応援資金、昨日振り込んできました。
伊東様
力強い応援コメント、本当にありがとうございます。
また、松竹伸幸のメールマガジンの方もご購読くださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
メルマガ担当の方に、振り込みのお知らせはすでに致しました。領収メールが直に届くかと思います。どうか、引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。
ブログの方、この機会に読ませていただきますね。
編集部より
訴状を読みました。党規約と憲法との問題で我々現役の党員は、この裁判を通じて深く学ぶ意義があると思っています。それにしても何故、前志位委員長をはじめ指導部は、ああらゆる手段を講じて事実さえも捩じ曲げ反撃しなければならないのでしょうか?批判や議論とも言えない党員に対する攻撃に私は志位氏の品性を疑いさえ覚えます。メールマガジン料はすでに振り込みましたが、本日は募金を送金いたしまた。
今後も度々募金を送りたいと思います。以上
岡崎様
松竹伸幸さんへの応援のメッセージ、とても力強く感じました。
ありがとうございます。
岡崎様が感じておられるご懸念は、まさに、心ある人たちの共通の思いになりつつあるように感じています。
この裁判を通じて、国民の皆さんにも、本来の共産党とはどういうものか?などについても広く明らかになることを強く願わざるを得ません。
メールマガジンのご購読ありがとうございます。担当者にすでに連絡させていただきました。
受領メールが届くかと思います。
どうか、引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
編集部より